韓国映画の女性監督たち
「アメノナカノ青空」 イム・スジョン(左)はちょっと佐藤オリエに似ている
日本でも荻上直子、河瀬直美、西川美和、井上奈巳、佐藤嗣麻子ら女性映画監督が活躍しているが、韓国映画も女性監督たちが進出している。「アメノナカノ青空」「肩ごしの恋人」のイ・オニ、「我が生涯最悪の男」のソン・ヒョニ、「ワイキキブラザーズ」「3人の友達」「我ら生涯最高の瞬間」「飛べ、ペンギン」「牛とともに旅行する方法」のイム・スンレなど活躍が目覚しい。
「アメノナカノ青空」は病弱の少女イム・スジョンとカメラマンを目指す大学生キム・レウォンの淡い恋を描く。イム・スジョンは当時23歳だが高校生にしか見えない。ソ・ジソブと共演した「ごめん、愛してる」でブレイク。キム・レウォンはムン・グニョンと共演した「マイ・リトル・ブライド」で日本でもファンは多い。女性監督ならではのピュアな作品となっている。
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