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2011年1月19日 (水)

カバー曲隠れた名曲、聴き比べ

10001     むかしKとブルンネンという男女デュオがいた。アメリカ人女性(19歳)と日本人男性・鈴木豊明(22歳)。「あの場所から」(1970年)はヒットしなかったが、3年後、朝倉理恵「あの場所から」(1973年)で知られるようになった。さらに9年後、柏原よしえによってヒット曲として認知された。この頃、女性アイドルのカバー・ブームだった。

    「ハローグッバイ」讃岐裕子→柏原よしえ、「素敵なラブリーボーイ」林寛子→小泉今日子、「悲しみは駆け足でやって来る」アン真理子→浜田朱里、「まちぶせ」三木聖子→石川ひとみ、「硝子坂」木ノ内みどり→高田みずえ、「パステル・ラブ」金井夕子→松本典子、「三枚の写真」三木聖子→石川ひとみ、「ハート通信」アグネス・チャン→石川ひとみ、「想い出のセレナーデ」天地真理→浜田朱里。「あなたのすべてを」水沢有美→テレサ・テン。カバー曲でも名曲のナンバーワンは「グッドバイ・マイラブ」か。アン・ルイスが創唱して、テレサ・テン、福田沙紀と歌い継がれている。南沙織の「17才」も新アレンジで森高千里でヒットした。

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