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2011年1月27日 (木)

名君イ・サンの幻の遷都計画

Photo_2 幻の首都、水原の華城

    華城はソウルから南へ約35kmほどの京畿道水原(スウォン)にある18世紀後期の代表的な建造物である。第22代の正祖(チョンジョ、イ・サンともいう)は悲運の父王を偲び、1789年に墓を水原へ移し、定期的に参拝した。そしてそこにいた住民を移住させて新都市である水原を建設しようとした。党争を避け、外戚勢力を排除しようとした狙いがあった。華城は1796年に完成したが、1800年の王の急死によって水原への遷都計画は挫折した。水原・華城は東洋で初めての近代的城郭として1997年に世界遺産に登録されている。

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