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2011年1月27日 (木)

名誉市民賞

   加山雄三は神奈川県茅ヶ崎市から名誉市民賞を贈られたそうである。だが現在は茅ヶ崎市には住んでいないそうだ。1939年から1970年まで結婚前まで住んでいたという。変な話だ。名誉市民賞というのはほとんど多くの市にあるだろう。受賞の規定はあいまいで為政者の人気取りにすぎない。百害あって一利なし。阿諛追従のはかない茶番劇の舞台となる。地方自治体は国家のやることを真似したがる。国には春・秋の叙勲がある。そこで市でも名誉市民賞を創設しようというものであろう。さだまさしが長崎市名誉市民、古田敦也が川西市名誉市民である。小浜市ではオバマ大統領に特別名誉市民を贈る計画が上がったそうだが、その後はどうなったのかは不明である。

    しかし学者が学問で業績を残したり、スポーツ選手が金メダルや新記録を樹立したりすることは、豆腐屋のオジサンが豆腐をこさえたり、天麩羅屋のカミサンが天麩羅を揚げることとと何ら変わりはないはずである。名誉市民というならば、先ず豆腐屋のオジサンにあげたいものだ。

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