CMは時代を映し出す鏡である
懐かしいCMが面白い。高度経済成長の昭和30年代頃、CMソングの四天王は楠トシエ、天地総子、中村メイ子、弘田三枝子だった。ロート製薬のパンシロン。渥美清が「パンシロンでパンパンパン」と歌うと、肩車していた女の子も歌う。歌が上手だ。のちの沢田聖子(当時5歳)。
バブルの頃。JR東海のクリスマス・エクスプレス。深津絵里、牧瀬里穂らが山下達郎の歌にあわせて素晴らしい表情を見せる。TBCというエステのCM。会社の面接。セクハラの質問に対して、「あたし脱いでもすごいんです」と。北浦共笑。「絶対にキレイになってやる!」という坂井真紀のCMも印象的だ。古柴香織(美栞了)、裕木奈江などCMで魅力を発揮している。
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のちの沢田聖子…
聖子ちゃんは 本名だから 5歳の時も 沢田聖子…だな^^;
投稿: kaki | 2012年3月13日 (火) 11時35分