無料ブログはココログ

« 若いころは何故かラジオから悲しい曲が流れていた | トップページ | シーザーか、カエサルか、それが問題だ »

2011年1月20日 (木)

CMは時代を映し出す鏡である

Photo

   懐かしいCMが面白い。高度経済成長の昭和30年代頃、CMソングの四天王は楠トシエ、天地総子、中村メイ子、弘田三枝子だった。ロート製薬のパンシロン。渥美清が「パンシロンでパンパンパン」と歌うと、肩車していた女の子も歌う。歌が上手だ。のちの沢田聖子(当時5歳)。

  バブルの頃。JR東海のクリスマス・エクスプレス。深津絵里、牧瀬里穂らが山下達郎の歌にあわせて素晴らしい表情を見せる。TBCというエステのCM。会社の面接。セクハラの質問に対して、「あたし脱いでもすごいんです」と。北浦共笑。「絶対にキレイになってやる!」という坂井真紀のCMも印象的だ。古柴香織(美栞了)、裕木奈江などCMで魅力を発揮している。

« 若いころは何故かラジオから悲しい曲が流れていた | トップページ | シーザーか、カエサルか、それが問題だ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

のちの沢田聖子…
聖子ちゃんは 本名だから 5歳の時も 沢田聖子…だな^^;

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 若いころは何故かラジオから悲しい曲が流れていた | トップページ | シーザーか、カエサルか、それが問題だ »

最近のトラックバック

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31