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江戸時代、藤沢の遊行寺(清浄光寺)・江の島への参拝は、山伏、忍者、海賊、旅芸人など主に非農耕民の異能の民が多かった。なかで江の島弁財天は御本尊が琵琶を弾くというので、視覚障害のある琵琶法師たちは一度は参詣するという習わしがあった。歌川広重「東海道五十三次・藤沢」にも琵琶法師と思われる一行が描かれている。
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