女優に賞味期限はない
デズニーのドラマ「ハロウィーンタウン」を見ていると、なんと懐かしのデビー・レイノルズ(78歳)がでている。可愛いおばあさんである。デビーといえば夫のエディー・フィッシャーをエリザベス・テーラー(78歳)に略奪されたスキャンダルは有名。ちょうど大桃・麻木のようだがもう50年以上も昔の話で2人とも水に流しているらしい。ソフィア・ローレン(76歳)も息子がプロデュースした映画「微笑みに出逢う街角」(2002)に出演していた。カトリーヌ・ドヌーブ(67歳)も「輝ける女たち」(2006)、「しあわせの雨傘」(2010)など出演作は続いている現役女優だ。フェー・ダナウェー(69歳)、ミア・ファロー(65歳)も日本未公開の作品が多いがまだまだ現役。日本女優陣はもっと凄い!。森光子(90歳)、千石規子(88歳)、淡島千景(86歳)、赤木春恵(86歳)、菅井きん(84歳)、淡路恵子(77歳)、草笛光子(77歳)。ちょっと失礼な表現ではあるが、「女優に賞味期限はない」と感じるこの頃である。
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