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2010年12月 8日 (水)

海老蔵謝罪会見

    昨夜からテレビでは市川海老蔵ばかりが報道されている。無期限謹慎処分、90分という長き異例の会見となった。印象としては記者会見自体が舞台で演技しているように見えるが、海老蔵の表情には、やつれて、「自らの驕りが招いた」と謝罪する苦悩が現れる。釈明どおり一方的に殴られたとするならば明らかに被害者なのに気の毒にも思える。海老蔵が謝罪する際に壇上から降りて謝ったが(お辞儀の時間も十分にあった)、正しい作法なのでさすがに歌舞伎だと感じた。

    真相は両者の言い分に食い違いがあるものの、つまりは酒の上での喧嘩。それが大きく海老蔵バッシングになったのは、識者によると、これまで美女たちと奔放に遊んでいた恵まれた海老蔵に対する世の男たちの嫉妬だと分析している。私は歌舞伎の海老蔵の実力は知らないが、大河ドラマの宮本武蔵の印象がある。あれが不評だったのも、吉川英治の武蔵の人間修行という面が不十分だったからだろう。あと数年して海老蔵がどのようになるか期待したい。

    だが記者会見で事件の核心部分へのナゾはより深まった。海老蔵は暴力は一切していないといっているが互いが加害者であった可能性が高い。相手は全治4週間の診断書が出されているという情報もある。担当の医師は「故意に作った傷とは思えない」としている。また先に手を出したのは海老蔵だとする証言もある。海老蔵と暴走族リーダーとの関係は知人か初対面か両者の意見は食い違う。あとは警視庁の捜査を待つしかない。海老蔵劇場は豪華披露宴で開幕ベルが鳴る。ベトナムへ行って手掘りでルビーを採掘して麻央へ愛のプレゼント、前原が国会をサボって紋付袴で披露宴に出席、深夜の乱闘、涙の謝罪会見、犯人の出頭、示談か裁判か、海老蔵劇場、物語りは愈々佳境へ、乞うご期待。

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