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2010年12月22日 (水)

朝鮮王朝廟号の謎

    高麗王朝を倒し、李成桂は朝鮮を建国した。太祖(在位1392-1398)から定宗、太宗、世宗、文宗、端宗、世祖、睿宗、成宗、燕山君、中宗、仁宗、明宗、宣祖、光海君、仁祖、孝宗、顕宗、粛宗、景宗、英祖、世祖、純祖、憲宗、哲宗、高宗、純宗。朝鮮王朝は27代、518年間続いた。廟号は○祖が7人、○宗が18人、その他2人である。○祖と○宗、その違いは何か?どの王が祖になるか宗になるについては「祖功宗徳」とあって、すなわち「功のあった王には祖、徳のあった王には宗」という原則がある。例えば世祖は「癸酉靖難」という危機を克服した功で、宣祖は「壬辰倭乱」を克服した功で祖である。朝鮮ルネサンスを築いた正祖はもともとは「正宗」だったが、後に「正祖」となった。最後の王である純宗は1910年、日韓併合によって、李王として王族に封じられ、ソウルの昌徳宮に住んだが、1926年に死去した。皇太子の李垠(イ・ウン)は1920年に梨本宮方子(1901-1989)と政略結婚させられた。2人の間には李晋(夭折)と李玖の2人の子があった。李玖には実子はなく、2005年に日本で死去。李方子は1989年4月にソウルで死去している。

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