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2010年12月18日 (土)

ヌンク・ディミィティス

   イエスが生れて40日経ったときに、ヨセフとマリアは幼子イエスをエルサレムの神殿へ連れていった。シメオンという老人はイエスを待望のメシアと認めて、腕に抱き、祝福した。そのとき彼が歌った「今こそ僕を安らかに去らせたもう」という有名な賛歌は、「ヌンク・ディミィティス」(Nunc Dimittis)と呼ばれる。

    主よ、今こそあなたは、お言葉どおりこの僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために教えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです

    またアンナという84歳になる女預言者がいた。彼女は神殿を離れず、断食したり祈ったりして、夜も昼も神に仕えていたが、そのとき近づいてきて、幼子が神の約束された者であると語った。

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