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2010年8月 3日 (火)

上海リル

   「リル、リル、どこにいるのかリル、誰かリルを知らないか♪」むかし流行った津村謙の「上海帰りのリル」がいま役所や巷で流行の兆しをみせている。100歳以上の高齢者の所在確認がとれないからだ。人間の最期を見届けることは簡単なようで難しい。たとえば参議院議員の辻政信は昭和35年8月22日に16ヶ国に視察するため日本を旅立ったが、翌年、東南アジア視察中、ラオスで行方がわからなくなった。昭和43年になって死亡宣告が出された。いま生きていれば108歳だろう。冒険家の植村直己もマッキンリーで消息を絶ってから20年以上がたつが、その遺体を確認したわけではない。生きていればまだ69歳という若さである。俳優の伏見扇太郎や水木譲の消息もわからないらしい。反対の話もある。日露戦争で死んだと思われていた杉野孫七兵曹長は実は生きていたという。人の一生、さまざまである。

   昭和天皇がもし生きていれば109歳。棟方志功107歳。源田実106歳。織田幹雄105歳。高見順103歳。太宰治101歳。黒沢明100歳、双葉山99歳。「死んだ人の年を数える」マラソンの円谷幸吉は生きていれば70歳。まだまだ元気にジョギングをしている年齢だ。

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