モスキート爆撃隊
第二次世界大戦下のイギリス空軍のパイロット・クイント(デヴィッド・マッカラム)は新型ロケットの研究所を破壊する命令が下される。そこには同僚のスコット(デヴィッド・バック)ら捕虜たちが人質となっているが、パルチザンと協力して脱走に成功する。スコットの妻べス(スザンヌ・ニーブ)とのロマンスも交えながら、戦争アクションが繰り広げられる。モスキート機は蚊のように高速で低空でドイツ領内に侵入したことから名づけられた。映画「633爆撃隊」にも登場する。モスキートを開発したデ・ハビランド社のジェフリー・デ・ハビランドは女優オリビア・デ・ハビランドの従兄弟にあたる。主演のデヴィッド・マッカラムはTV「ナポレオン・ソロ」のイリヤ・クリヤキンで人気を得た。「大脱走」では仲間を救うためわざとゲシュタポに撃たれる。元妻ジル・アイアランドは離婚後、チャールズ・ブロンソンと結婚した。
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