伊丹が副首都になる!?
伊丹は城と酒と俳諧のまちである。14世紀中ごろには伊丹氏の小さな砦のような城があった。歴史に伊丹が登場するのは、管領細川氏の被官となり、やがて一向一揆と対決するようになる。織田信長が入京すると、伊丹氏はいちはやく信長に応じ、池田、芥川の城主とともに摂津三守護といわれたが、荒木村重が伊丹城を滅ぼし、有岡城とした。その村重も石山合戦で、信長に反抗したために、有岡城は信長の攻撃により落城した。日本史の中で伊丹が登場するのはこの時期だけではないだろうか。ところが伊丹空港の存廃をめぐる論議のなかで、いま空港の跡地利用として、東京の首都機能をバックアップするという構想が浮上している。ケペルの住んでいるところは昆陽池から1キロ以内のとろこである。実現すれば副首都圏内の読書施設になるのだが。
« ツァラトゥストラ | トップページ | カルヴィンかカルヴァンか? »
「女性の書斎」カテゴリの記事
- ほどよい本がなんでも揃っている書斎(2026.02.05)
- 土のう積み(2014.10.13)
- アンニョン・クレヨン来演「パパカレーのうた」(2013.02.26)
- 早春コンサートのお知らせ(2013.02.24)
- 経済センサス(2012.01.28)


コメント