脇谷亮太15試合連続得点セ新記録
野球ほどいろいろな記録があるスポーツもめずらしい。得点という記録は自身が本塁打をうたないかぎり、他者の働きがないと達成できない記録である。本日の阪神戦で巨人の脇谷亮太がセ・リーグ新記録となる15試合連続得点という記録を達成した。プロ野球記録は小笠原道大が日本ハム時代に記録した17試合連続。
だれが8番打者の脇谷がこの記録をつくることを予測したであろうか。昨夜の巨人阪神戦は2-8と負けていた。9回裏、脇谷自らの2ランで記録をつなげた。本日は2回、松本哲也の二塁打で生還した。自身の出塁はもちろんながら、一番、二番、三番あたりの打撃にも左右される。まさに奇跡の記録といえる。
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