お台場
NHK高校講座「余暇と観光産業」観光には、既存の環境や地域の資源を生かすソフトツーリズムと、人工的な施設を活かしたハードツーリズムがある。東京お台場は年に3000万人前後の観光客が訪れ、現在東京を代表する観光地の1つとなっている。1979年に埋め立てが完成し、もともと住宅地やオフィス地区として計画されたが、現在では観光スポットとして注目されている。1999年にヨーロッパの街をイメージした商業施設がつくられた。ハードツーリズムの典型といえる。
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