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2010年7月 5日 (月)

地底旅行

    ジュール・ヴェルヌの空想小説「地底旅行」(1864)物語は1863年、鉱物学者リデンブロック教授がルーン文字で書かれた暗号を手に入れたことから始まる。それは16世紀アイスランドの錬金術師アルネ・サクヌックセルが残したものだった。教授が甥のアクセルと共に暗号を解読してみると、なんとそれにはアイスランドの死火山「スネッフェルス」に、地球の中心へ通じる入口があると書いてある。教授、アクセル、そしてガイドのハンスら3人は地底旅行を開始した。一行は数数の苦難と闘いながら巨大な地底湖までやって来た。イカダで地底湖を航海しながら、恐竜を見たり、嵐に会って遭難しながらも旅を続ける。しかし、巨大な岩に行く手をはばまれる。そこでその岩を火薬で爆破すると、その衝撃で地底に裂目ができて、海水もろとも呑み込まれてしまった。ところが、火山の噴火口と一緒に首尾よく地上に押し上げられ、そこはイタリアのストロンボリ火山の火口だったのだ。昨夜の日曜洋画劇場の「センター・オブ・ジ・アース」(2008)もジューヌ・ヴェルヌの小説が下敷きになっている。恐竜、人食い植物、浮遊石、空飛ぶピラニア、光る鳥など次々と3D映像で現れ、大人でも楽しめる。出演は「ハンナプトラ」のブレーダン・フレーザー、「テラビシアにかける橋」のジョッシュ・ハツチャー、そして山岳ガイドの美女アニタ・ブリエム。パット・ブーンの「地底探検」(1959)をもう一度見比べてみたい。

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