無料ブログはココログ

« アドリア海の花嫁ベニス | トップページ | 近畿梅雨明け »

2010年7月17日 (土)

なぜ円の通貨記号は「¥」なのか?

Img_0014 インド・ルピー

   インド政府は通貨ルピーの通貨記号をつくった。米ドルは「$」、英ポンドは「£」。では、なぜ日本円は「¥」なのか。不思議なことに、日本人の誰がいつ考案したという資料は明らかでないという。

    日本の紙幣には「YEN」と記載されており、円の国際的つづりは「EN」ではなく、「YEN」である。日本のお金に「YEN」が登場したのは、明治5年12月に発行された「明治通宝」である。始め、わが国の造幣紙幣はドイツに依頼して印刷されていた。その際、円が「EN」ではなく、「YEN」とされたのである。江戸末期の貨幣単位「両」の別称として使われていた「円」は、欧米人が書くと「YEN」となるようである。「Y」と間違われないために、2本の横線を加えた。たとえば、「2」と「Z」を区別するために、Zの真ん中に斜め線を入れる。これで「Y」と通貨記号「¥」は区別できる。通貨記号「¥」は、日本政府が考案したのではなく、西洋人によって生まれたのだろう。

« アドリア海の花嫁ベニス | トップページ | 近畿梅雨明け »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« アドリア海の花嫁ベニス | トップページ | 近畿梅雨明け »

最近のトラックバック

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31