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2010年6月20日 (日)

宇宙ミステリーゾーン

    探査機「はやぶさ」が7年の歳月を経て帰還した。カプセルの中に砂粒はなかったが埃が入っている可能性はあるという。だがいまだ宇宙は神秘に満ちている。1957年、ブラジルのアントニオ・ビラス・ボアスという青年はUFOに連れ込まれて、小柄で金髪の美人エイリアンとセックスをしたという。女性は性行為の最中うなりを発し、ボアス青年は動物と行為をしているように感じたという。青年の話がつくり話であるのか、真実なのか誰にもわからない。疑ぐれば「はやぶさは」本当に小惑星「イトカワ」へ行ったのだろうか。なぜカプセルは空っぽだったのか。金銀ダイヤが一杯とは言わないが、一粒の砂があったら物的証拠になるのだが。むかしの田道間守は偉かったゾ。10年の歳月を経て、橘を持ち帰ったのだから。

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