女性ドライバー
「逃亡者」を見ていると1960年代、女性ドラバーはアメリカ社会では当たり前だったことがわかる。リチャード・キンブルの逃走を手伝い、マイカーで運転して大活躍。それを見ていた日本の女性もずいぶんと驚いたらしい。日本女性が昭和40年代から教習所に通うようになったのは、おそらく「逃亡者」の影響もすくなからずあるのではと思う。当時、芸能人でもマイカーを運転する女性は少なかった。おそらく美空ひばり、都はるみは運転しないだろう。昭和55年デビューの松田聖子もいまだ運転免許はないらしい。(8日放送のミュージックフェアで自ら言っていた)松田聖子はいつも免許がほしいと言っている。なるほど不便だろう。いまは現場への行き帰りはタレントの自主性に任せていることが多い。若い芸能人はほとんど免許を持っている。芸能人の交通事故が多発しニュースには事欠かない。人身事故も起こりうるし、聖子ちゃんのような大物はやはり自ら運転しないほうがベターだろう。
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コメント
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都はるみさん運転免許持っていますよ。
一時引退しているときに取ったそうです。
ペーパードライバーかも、しれませんけど。
投稿: miyata | 2010年5月10日 (月) 23時59分
紫綬褒章を受賞された都はるみさん。一時引退したとき「普通のおばさんになりたい」という会見で、電車の切符が一人で買えない、と話しておられたことが記憶にあって、つい思い込みで書いてしまいました。ご訂正、ありがとうございます。
投稿: ケペル | 2010年5月11日 (火) 08時02分