中国史 23
UNIT23.三国時代・蜀
照烈帝(劉備) 漢・景帝の子・中山靖山王勝の子孫。四川(益州)に建国(221年)。首都は成都。人口94万人。
赤壁の戦い(208年) 蜀は三国の中で最小であったにかかわらず、呉の孫権と協力し、魏の曹操の南下軍を破り、三国鼎立の形勢が成立した。
五丈原 諸葛孔明は「出師の表」を奉呈し、中原回復を国是として北伐の軍を起こしたが、成功せず、国力が消耗し、234年、五丈原にて陣没する。
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