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2009年12月12日 (土)

首相がルール無視してよいものか

    中国副主席が15日来日する際に天皇陛下が会見なさると発表があった。宮内庁では陛下の体調への負担と相手国への公平性から、1ヵ月を切った日程には受け入れられないことを返答していたが、政府は鳩山総理の指示のもとに「1ヵ月ルール」を無視してごり押しした形で決着した。宮内庁の羽毛田長官の心中を察するに余りある。相手国が大国だからという理由で特例をもうけると、今後、小国の元首が会見を求めた場合に断わることは失礼になるだろう。相手国の大小や政治的重要性で会見を判断することは、天皇陛下の政治的利用につながりかねない大問題であり、憲法下の象徴天皇のあり方にも関わることである。鳩山は選挙に勝った奢りから、「しゃくし定規なことをいうな」と言うが、掠奪結婚といい、ルール無視の性格、人間の本性とは変わらないものなのだ。

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