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2009年12月24日 (木)

歴史とはなにか

    「キリスト教は排他的であるが、仏教はそうではない」とか「天皇家は韓国から来た」とか政治家の発言が話題となっている。ことばの一部分だけを取り出してとやかくいうことはつつしまなければならない。ただ言えるのは、その人の考えというものは、突きつめて行くと、歴史観なのである。

     このブログはいちおう歴史系ブログである。世間からみると、過ぎ去った古いことを書いて何の役に立つのかと笑うであろう。でも無限の歴史事実を整理して、世間に提供するには、それなりに専門の勉強が必要なわけで、それが歴史学である。ただ、歴史の発展は現代人が期待するように簡単明瞭に進んでいない。紆余曲折のほうが多い。それを一言ですまそうとすると、歴史の歪曲ということになりかねない。歴史は単純明解ではなく複雑怪奇なのだ。

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