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2009年11月 3日 (火)

僕の、世界の中心は、君だ

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    原題は「波浪注意報」。日本公開のタイトルは、スホ(チャ・テヒョン)が星空の下で二人の永遠を願うスウン(ソン・ヘギョ)に「これからは僕の世界の中心は君だ」と究極の愛を告白をする言葉からきている。もちろん片山恭一の小説「世界の中心で、愛をさけぶ」の韓国リメイク版。世間での評価は低いかもしれないが、巨済島(コジュド)の花が咲いている美しい景色を見ているだけで癒される。ソン・ヘギョのセーラー服姿ももう見られないだろう。

   スホとかスウンを漢字で書くとどんな字になる、とお互いに手のひらに書いて見る韓国ならではのシーンがある。スホという名前は韓国ではよくある名だ。「春のワルツ」もスホだった。「スーホの白い馬」にででくる「スーホ」はモンゴル人の名前にしては変だという指摘がなされたことがある。おそらく中国の本から漢音で訳したためである。韓国人名も漢字ありきで、それに韓国流の音がつく。漢語で「約束」は「ヤクソク」とほぼ日本語と同音になることはよく知られている。たが韓国語は日本語と同じウラルアルタイ語系に属しているものの、いくら聞いてもわからない。韓国のポップスを聴くと、なんとなくカンツォーネに近い感じがする。人名で「ソルミ」(女性名)など、イタリア人の名にあったように思う。韓国人が愛を告白することがストレートなのもイタリア人によく似ている。イタリアの艶笑喜劇が好きだが韓国のラブストリーも好きだ。同じ素材で各国が競作するのも国民性がでていて楽しい。

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