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2009年10月 9日 (金)

夜学の心の灯はいつまでも

Kandaitenroku1

     年上の教え子もゐる夜学かな

                   村中千穂子

    昼は働き、夜、勉強する青少年のために夜学がある。ケペルもむかし夜学に通っていた。こうした「夜学」は秋に限ったものではないが、燈下親しむ秋の夜長には、学校でも落ち着いて勉強もでき、俳句で秋の季語になっている。

    高度成長期、夜間の大学は盛んだったが、「夜学」という語も死語になりつつある。自分にとっては「夜学」という語には、冬のさむさや、仕事疲れによる睡魔などの思い出があるが、青春の一頁である。関西大学天六校舎は昭和4年にできた建物で、当時から老朽化していたが、今ではどうなっているか知らない。卒業生たちの心の灯はいつまでも消えない。

Img01 リニューアルされて天六キャパスとなっていた

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