無料ブログはココログ

« 北千島にとどまった最後の日本人 | トップページ | 野球とサッカー、モルフォロギー(形態学)から見た相違点 »

2009年9月27日 (日)

日本最古の貨幣・富本銭

Photo_2

   日本最古の貨幣が和同開珎より古い富本銭(ふほんせん)であることは飛鳥池遺跡からの発掘によって定説となっている。これまでも日本書紀にも記述があり、富本銭の存在は知られていたが、江戸時代の富裕なることを願う「まじない銭」と見られていた。今回の出土で天武期の683年頃には富本銭が鋳造されていたことは明らかとなったが、流通貨幣であると断言できるまでには至っていない。おそらく広範囲に流通したことはなく、藤原京、難波京などの都で官吏や貴族など限られた階層が使ったものとみられる。

« 北千島にとどまった最後の日本人 | トップページ | 野球とサッカー、モルフォロギー(形態学)から見た相違点 »

「日本史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 北千島にとどまった最後の日本人 | トップページ | 野球とサッカー、モルフォロギー(形態学)から見た相違点 »

最近のトラックバック

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30