無料ブログはココログ

« 寂光院と建礼門院 | トップページ | 結ばれない永遠の愛 »

2009年8月16日 (日)

仁阿弥道八

Img_0007 色絵桜楓文鉢

  仁阿弥道八(1783-1855)は木米とともに頴川門下の逸材として知られるが、仁清、乾山につぐ京焼の名手となり、ことに琳派風の意匠に独特の境地を築いた。なかでも桜と楓を相対してあらわした意匠は雲錦手(うんきんで)と呼ばれる色絵陶器は高く評価されている。当時の文人の中国趣味の風潮の中にあって、あくまで日本的趣味の京焼の陶器に終始し、幕末の作陶界に光彩を放っている。

« 寂光院と建礼門院 | トップページ | 結ばれない永遠の愛 »

「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 寂光院と建礼門院 | トップページ | 結ばれない永遠の愛 »

最近のトラックバック

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31