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2009年7月 9日 (木)

同情と愛「空くらい地くらい」

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    韓国ドラマで盛り上がるのは、やっぱり三角関係だ。ヒロインに本命の男性がいて、もう一人の男性が現われる。彼女はステキな二人の男性から求愛されて、揺れ動く。ヒロインになりきりの女性視聴者にとっては至福の喜びである。ほんどの韓国ラブストリーはこのパターンの三角関係だが、稀に一人の男性を巡る二人の女性というのもある。ペ・ヨンジュン売り出し中のときの「愛の群像」がその代表だが、「天くらい地くらい」もそうだ。そうするとパク・ヘジン君は相当に韓国テレビ界が売り出しする期待の星なのだろう。「天くらい地くらい」はムヨン(パク・ヘジン)という男性とジス(ハン・ヒョジュ)とウナ(ホン・スア)の二人の女性の三角関係で展開している。ウナは自転車に乗ることも母親から禁じられて育てられるほど過保護だった。そして学校では酷いイジメにあい、そのトラウマのある可愛そうな女性である。だから塾でも友だちもいない。そんなときムヨンという年上の男性に出会う。ムヨンは高校を中退し、軍隊に行っていた。ジスという幼な馴染みがいる。ムヨンは捨て子で産みの母のことは何も知らない。ムヨンとジスは愛しあっているが、ムヨンはジスにはもっと相応しい男性がいい、と無理やりに思おうとしている。淋しいウナはムヨンをお兄ちゃんと慕って親しくなり、愛に発展しつつある。母はこれを知るとムヨンに塾を辞めるように言う。ジスはムヨンがウナに同情していると感じて、ムヨンに愛の告白をする。ムヨンは塾を辞め家出をする。そんな時、育ての母が手術をすることになり、また帰ってくる。ふただびムヨンはウナとジスとを巡って悩む。ウナのことを心配するムヨンは同情だろうか。ジスとムヨンの愛の行方やいかに。
   ところでウナを演ずるホン・スアちゃん。今日、見た回(第57話「2人の真実」)で目を赤く腫らして、ジスと対決するシーンを見るとなかなかの演技派だ。もともとモデル出身だが、大学で演劇の基本を学んでいる。(建国大学映画芸術科)シンデレラ・ガールのハン・ヒョジュよりもキャリアもあり、年齢も半年ほど年長だ。この役の熱演のあと、本当に鬱病になり、芸能活動を1年間休んだ。現在は回復し、新作では元気な姿を見せている。
   韓国ドラマは心の揺れや動きを一つ一つの会話を通して、丁寧に描いていく。話をとばさず、自然にドラマが展開していくので、感情移入しやすい。連続ドラマやホームドラマの醍醐味を充分に味わうことができる。

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