ダビデの鍵
イエスは「ダビデの鍵」を持っています。この「ダビデの鍵」とは何か?
神は永遠の王国のための契約をイスラエルの王ダビデと結んだ。ダビデ王家は西暦前1070年から前607年まで繁栄を続けたが、その王国が悪に傾いたため、神の裁きが執行された。神は、「わたしはエルサレムを破滅、破滅、破滅とする。これについてもまた、それ(ダビデの家系に属する王権の笏)は法的権利を持つ者が来るまで、決してだれのものにもならない。わたしはその者にこれを必ず与える」というエゼキエルの預言を成就し始められた。それから約600年後のこと、ダビデの子孫であるユダヤ人の乙女マリアが聖霊によって妊娠した。神はみ使いガブリエルを遣わして、マリアに一人の男の子が授けられるので、その子をイエスと名づけるよう彼女に知らせた。ガブリエルはこういった。「これは偉大な者なり。至高者の子と呼ばれるでしょう。神はその父ダビデの座を彼に与え、彼は主としてヤコブの家を永久に支配するのです。そして、彼の王国に終りはありません」
イエスは西暦29年にヨルダン川でバプテスマを受け、聖霊で油そそがれた時、ダビデの家系の指名された王となられた。そしてイエスは苦しみの杭の上で死を遂げるに至るまでご自分を低くし、こうしてダビデの王権を受け継ぐ十分の資格があることを証明された。神はイエスを不滅の霊者として復活させ、天のご自分の右に高められた。イエスはそこでダビデの王国の権利をすべて受け継がれた。そしてイエスはダビデの鍵を使って、神の王国に関連した機会や特権にあずかる道を開くことになった。(参考:「啓示の書」12章自分が持っているものをしっかり守りつづけなさい)
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