瀧井孝作「美しい大和の寺々」
岩波書店「図書325号」1976年9月、目次。
「日本語のむつかしさ」金達寿
「大和古寺大観」の先蹤」 田澤坦
「師との出会い 私の奈良学事始め」太田博太郎
「古建築の撮影をめぐって」渡辺義雄、太田博太郎
「いかるが三井」幸田文
「奈良六大寺大観と私」 鈴木敬
「美しい大和の寺々」 瀧井孝作
「ミュゾットもラロンも(万物流転)」
「ツィターの魅力、続」 河野保人
「中学教師赴任当初の漱石」 才神時雄
「メリメの未発表の手紙」 江口清
「話し言葉の音の運動2」 小倉朗
(宝塚「女性の書斎・ひとり好き」(女性読書支援施設)に所蔵しています。閲覧は女性のみ可。年中無休)
作家の瀧井孝作は大正末年から昭和の初年までの5年間、奈良の上高畑に住んでいた。その思い出を綴っている。「佐保村の麦秋」(昭和13年)も再録している。
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サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
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こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
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投稿: hikaku | 2009年4月24日 (金) 23時25分