心の病気と現代
心の病気は、身体的心理的原因のみでなく、社会的原因によってもひきおこされる。五月病といってこの季節は新しい環境に適応できずに心の病気にかかる人も多い。宝塚女性の書斎ひとり好きでは、本に囲まれた書斎という落ち着いた雰囲気で癒しの空間を用意しています。名作と出会うことも良し、雑誌のパラパラめくりでも良い。ゆったりとした時間を見つけることで、自分らしさを発見できる場となればと願っています。
女性の書斎「ひとり好き」
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岩波書店「図書」1977年1月 目次
「唯物論政府」 梅棹忠夫
「文法ぎらい」 大野晋
「南原繁の戦時下の書簡」 氷上英廣
「最後の言葉」 淮陰生
「山本覚馬のこと」 鶴見俊輔
「森有正君のこと」
「虹の上をとぶ船との再会」 いぬいとみこ
「濃密な戦争像、日露戦争の軍事史的研究」 司馬遼太郎
「ニューヨーカーの五十年続」
「大書物目録浮言」 杉村武
「茂原市木納徂徠遺蹟」 吉川幸次郎
こぼればなし
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