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2009年4月20日 (月)

富士山と芸術家

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    「不二霊峰」 横山大観 昭和11年頃

    富士山を描いた代表的名画としては葛飾北斎(1760-1849)の「富嶽三十六景」が有名である。36景というものの、じつは全部で46図もあるそうだ。近代美術でいうと、日本画家の横山大観(1868-1958)や洋画家の梅原龍三郎(18888-1986)が知られている。北斎、大観、龍三郎と何れも画風は大きくことなるものの、長命(北斎90歳、大観89歳、龍三郎98歳)であったことは共通する。霊峰富士を描くとご利益があるのだろうか。

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