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2009年2月 9日 (月)

アメリカ大統領の数奇な運命

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   アメリカ大統領就任式は4年毎に1月20日にある。バラク・オバマは2009年のこの日、リンカーンの使用したという聖書に手を置いて宣誓し、第44代大統領に就任した。そして大統領を見るためこの就任式に、全米からなんと200万人を超える観衆が集ったという。

   正式な名前はバラク・フセイン・オバマ・ジュニア。実父オバマ・シニアはイスラム教徒である。そのためミドルネームにフセインという名がある。つまりサダム・フセインを思い起こさせるし、オバマはオサマといい間違えることがあり、オサマ・ビンラディンを思い起こす。第44代大統領、この44の凶数も不吉な予感がする。

   気になって調べて見ると、アメリカ大統領には数十年おきに不幸な出来事があるというのは歴史的事実だ。1840年、第9代大統領ウィリアム・ハリソンは肺炎で就任後1ヶ月亡くなっている。1860年に第16代大統領エイブラハム・リンカーンは5年後の1865年に暗殺された。1880年には第20代大統領ジェームズ・ガーフィールドが弁護士に撃たれて死亡。1920年には第29代大統領ウォーレン・ハーディングは遊説中、脳溢血で死亡。1940年、第32代大統領フランクリン・ルーズベルトもやはり脳溢血で急死している。そして、1960年に第35代大統領になったジョン・F・ケネディは3年後に世界中の人の見守るなか、ダラスで衝撃的な死を遂げた。

    今やオバマの人気は演説集がベストセラーになるほどで、本国のみならず日本、世界でもリンカーンやケネディの再来といわれるほどの期待感で歓迎されている。だが過剰な期待と裏腹に過去の忌まわしい歴史が暗示する偶然の数々が不吉なできごとを予感させずにはいられない。今は単なる杞憂であることを願うのみである。

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