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2009年1月26日 (月)

サロメの踊り

3salome

   サロメはピリポとヘロデアの娘で、ヘロデ大王の孫娘であったが、ヘロデ・アンテパス王の誕生の宴で舞をまい、王を喜ばせた。そこで、望むままの褒美を約束されたが、母ヘロデアにそそのかされて、「洗礼者ヨハネの首を盆にのせて、ここにいただきとうございます」といった。そこで王は心配したが、その誓約と列席の人々の手前、これを与えようと命じ、人をつかわして、牢獄でヨハネの首を斬り、その首を盆にのせて持って来させ、これを娘に与えると、娘はこれを母にささげたのである。

    サロメを題材にした文芸作品や映画などは多いが、とくにオスカー・ワイルド(1854-1900)の悲劇「サロメ」は有名である。なお聖書の記事では、サロメの名はなく、その出所はユダヤの歴史家ヨセフスのユダヤ古事記である。

午後から業者と打ち合わせ。ブックオフへ行く。石田衣良「約束」、大石静「四つの嘘」、江國香織「神様のボート」、里中満智子「サロメ」「蝶々夫人」、「近代劇集」「近代小説集」「現代小説集」購入。

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