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2009年1月13日 (火)

平成生まれのヒロイン誕生

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   先日NHKBS「蔵出し劇場」でレッツゴーヤングの再放送を見た。1981年のもので太川陽介、石野真子の司会の頃である。お目当てはもちろんサンデーズで松田聖子、倉田まり子、浜田朱里、佐藤恵利がいた。なかでも佐藤恵利は山口百恵に似た感じの女の子でケペルのお気に入りだったが、あまり人気が出ずに消えた。しかし今も時代劇の脇役で元気に女優を続けているらしい。アイドルから女優へ転身する人は多いが地味で息の長い俳優人生もまたいいだろう。これと対象的なのはNHK連続テレビ小説のヒロインだろう。「うず潮」の林美智子、「おはなはん」の樫山文枝、「旅路」の日色ともゑ、「繭子ひとり」の山口果林、「藍より青く」の真木洋子など初期の頃は新人女優の登竜門といわれた。朝ドラのヒロインが国民的女優として民放のトレンディー・ドラマや映画に出演してトップ女優として成功する例は最近でも健在である。松嶋菜々子、竹内結子、池脇千鶴、石原さとみ、宮崎あおい、榮倉奈々などを輩出している。近年は無名の新人ではなく相当なキャリアと実績のあるスター女優がヒロインとなるケースが目立つ。3月30日から放送の「つばさ」のヒロイン多部未華子の場合はどうだろう。すでに2005年にブルーリボン新人賞を受賞し、「山田太郎ものがたり」「鹿男あをによし」「ヤスコとケンジ」とドラマで活躍しており、若い人の間ではかなりの知名度のある若手女優であるが、国民的知名度はいま一歩のところであろう。加えてここ数年、朝ドラの視聴率はかつての勢いはなく、低視聴率に悩まされている。多部ちゃんファンにとっては毎日会えることはうれしいが、女優としての真価が問われるだけに少し怖い気がする。平成生れのヒロイン誕生に期待したい。

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