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2008年12月30日 (火)

イケメン・パラダイス

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   イケメンとは、一般的に「イケてる+面」の略語で、顔がいい男性のことである。だが、最近では、顔だけでなく、体のパーツの美しさ、ファッション・センスの良さ(特に髪型)等に起因する表現として使われている。もともとは、ゲイ用語で、1990年代中頃からゲイ雑誌「G-men」などで使われた隠語であった。2000年頃からマスコミでも使われるようになり、「広辞苑」の第6版には「いけ面」という見出し語が収録されている。現在では日常会話としてしばしば使われる言葉と思われるが、流行語が日本語として定着している珍しい事例である。韓国語の「コッミナム(花美男)」「モムチャン(肉体美)」や英語の「Pin-up Boy」などの類語が世界的に生れる傾向にあるこを考えると、女性が男性美を観賞、賞賛する風潮が流行しているからであろう。

    では、女性からみた理想的な男性像とは具体的にはどのような要件を満たすのであろうか。SMAPの木村拓哉は雑誌「anan」の好きな男子ランキングで1994年に1位を獲得。以後2008年現在まで15年連続1位を獲得している。つまり「21歳から36歳までのキムタクを日本女性の理想的男性像」と解してよいだろう。だがキムタクの圧倒的人気は認めるとして、彼を「イケメン」と呼ぶにふさわしいかどうかは疑問が生じてきた。15年の歳月とともに、ますます魅力や風格がでてきて彼を軽薄さが伴う「イケメン」とは呼びにくくなってきた。むしろ当世風では、DAIGO、小栗旬、三浦春馬、生田斗真、山田涼介、佐藤健、溝端淳平、高木雄也ら次代を担う男子がイケメンと呼ぶにふさわしいように感じる。「anan」では部門別のアンケートもあり、「カッコいい大人の男」というランキングでは、佐藤浩市、堤真一、阿部寛、大沢たかお、近藤真彦となっている。「人は見た目が9割」という本も売れているというが、当世、髪型や服装のおしゃれに気をつけなければならない。当然のこと経費もかかる。「ボロは着てても心の錦、どんな花よりきれいだぜ」と水前寺清子が唄ったのは昔のこと。いまの男子もなかなか大変である。

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