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2008年9月 1日 (月)

石原裕次郎と美空ひばり

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    むかし、両親に連れられて通った映画館は、地方都市の二番館で三本立て興行であった。50年も前のことである。東映と日活の作品を上映していた。美空ひばりが男役で目明しに扮し、裕次郎のアクション映画「嵐を呼ぶ男」「風速40米」「紅の翼」は見た記憶がある。石原裕次郎、みんなは「裕ちゃん」と気安くよんでいた。スーッと伸びた長い脚、片手をポケットに突っ込み反抗的に肩をそびやかした歩き方、育ちの良さそうなカラカラした明るさ、そうした彼の持つムードは封建的な日本の古い殻の中に閉じ込められていたそれまでの日本人のコンプレックスを一気に吹き払う役目を果たしてくれたのだろう。いまでも美空ひばりと石原裕次郎の人気は衰えることなく、日本人の心に中にあるといえる。

    本日、買出しで「わが心の裕次郎」(日本音楽教育センター)という本を見つけた。あまり見かけたことない本だったので買った。そのほか「美空ひばり」(文春文庫)、ふくやまけいこ「アップフェルラント物語」、御瀧政子「恋のメソッド」、田辺聖子「姥ざかり花の旅笠」、婦人生活社「お菓子12ヵ月」、リリー・フランキー「ボロボロになった人へ」、柳美里「女学生の友」、「ハインリヒ・マン集 世界文学全集45」(筑摩書房)内容「臣下」「ピッポ・スパーノ」「地下の国からの帰還」「コーベス」

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コメント

石原裕次郎の2011年カレンダーがついに発売したようです。
ここでしか買えないみたいですね。

【こよみ倶楽部】 - 日活・石原裕次郎カレンダー

http://www.ec-shopping.net/shop/KOYOMI01/product_info.php/cPath/1_2_4/products_id/156

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