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2008年9月27日 (土)

小野宮惟喬親王と木地師

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    文徳天皇の第1皇子の惟喬親王(844-892)は、藤原良房を外祖父とする惟仁親王(清和天皇)との政争に敗れて、病を得て出家し、近江国の小野に隠棲した。この隠棲地が山間であったためもあって、後世、惟喬親王は木地師の師として仰がれた。木地師とは、山の木を伐採し、轆轤を使って椀や盆、こけしなどをつくる人々で、東近江市(旧・永源寺町)の蛭谷・君ヶ畑が発祥の地とされている。大皇器地祖神社の右隣に、「日本国中木地屋氏神惟喬法親王御廟所」の石碑が立つ。石段をのぼると惟喬親王墓と伝える宝篋印塔がある。その右隣に金龍寺が建つ。

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「日本史」カテゴリの記事

コメント

木地師に興味があり前にあれこれ読んだ記憶があります。
江戸時代以前はろくし師と呼ばれたみたいですね。
惟高親王伝説をいただいてはいたけど、やはり渡来系の技術ですよね。
小野氏と猿女氏の重なりとか…たしか橋本鉄男という人の本を読みました。

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