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2008年8月31日 (日)

直江兼続具足名品と漢詩

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直江兼続所用の具足「金小札浅葱威二枚胴具足」(上杉神社蔵)

Photo_8     晴天。午前中、ブックオフへ。前から欲しいと思っていた本があった。「クロニック戦国全史」(講談社)。図書館では参考調査室に所蔵していて仕事で使うことがあったが、複雑な戦国史を詳細な索引でスピーディーに調べることができた。定価14,800円が4,500円。高いか安いかわからないが、ブログネタになりそうなのでよく利用すると思う。ほかに「総解説世界のSF文学」「総解説世界の奇書」、よしもとばなな「High and dry(はつ恋)」、安達千夏ほか「LOVERS」、いずれも105円也。

   菊花

菊は秋日に逢うて 露香奇なり

白々紅々 華枝に満つ

好し 西施が旧脂粉を把って

淡粧濃抹して 東蘺に上さん

  菊とおだやかな秋の陽射しが逢って、露に光りながらの花の香りが、この世のものとは思えないほどの美しさと心地よさだ。白い花々も紅い花々もそれぞれが枝に満開に咲き誇っている。さあ!こんなにも美しく心地よい風情なら、中国の越の国の有名な絶世の傾国の美女といわれた西施が昔つけていたお白粉姿を思い浮かべてみよう。そして、露に光り輝く秋の陽射しを浴びた菊の花々にも美しい薄化粧や濃い化粧を施して東の垣根に咲かせてみよう。

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