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2008年5月31日 (土)

ビューンと飛んでく鉄人28号

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    アニメやコミックは殆ど見なくなった。しかし今夜のBSの番組表を見ると「鉄人28号、白昼の残月」とある。昨年劇場公開されたアニメ映画だ。矢島正明のナレーションで重々しく物語りは始まる。このアニメはかなり大人向けに作られているようだ。鉄人28号は旧日本軍の開発した秘密兵器だった。少年探偵金田正太郎の父が開発したロボットだが、鉄人28号を操縦するため南方の秘密研究所で特訓を受けたという「ショウタロウ」が復員してきた。萱野月枝は共潤会アパートの管理人でショウタロウはそこに住むことになる。月枝はショウタロウの実の母で、ショウタロウと正太郎は異母兄弟にあたる。月枝は正太郎の命を狙うができない。金田正太郎は鉄人28号の操縦士に自分が相応しいかどうか悩むが、廃墟弾事件を通じて一人前の操縦士として成長する過程が描かれている。あまりにストーリーをひねったため、アニメ的展開の面白さに欠けるきらいはあるが、絵そのものはオリジナルの横山光輝のタッチにかなり忠実である。とくにショウタロウの面立ちなどは横山漫画の典型的二枚目である。大塚警部や敷島博士もよい。村雨健次などの名前を聞くと涙がチョチョビレルほど懐かしい。金田少年につきまとう高見沢などという女性がいたのかあまり思い出せない。ともかくも全体に暗く重苦しいアニメであったが、ケペル世代は満足している。

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