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余部鉄橋を渡る機関車C57形
汽車のひびき 近藤東
汽車はひびきをたてて
走っていく
汽車は遠くからやってきて
また遠くへ走っていく
汽車は遠くの町や村の話を乗せ
遠くの町や村へ運んでいく
汽車のひびきは汽車のことば
汽車は一生けんめい話をするが
私たちにはそのことばはわからない
わかればどんなにおもしろいであろう
わかればどんなにめずらしいであろう
汽車よ私たちもどこかへ
乗せていっておくれ
そういって私たちは汽車によびかける
すると汽車は答えるように
汽てきを鳴らす
そしてひびきをたてて走っていく
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