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2008年3月 8日 (土)

ホーンブック

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    少女が手に持っているのは、お正月に羽根突き遊びをするための羽子板ではありません。ホーンブックという幼児用の本です。イギリスでは17世紀から18世紀にかけて、慈善学校、日曜学校などの民衆学校が設立され、子どもに字を覚えさせるために、アルファベット、数字、主の祈りなどを書いた紙を透明な角質(horn)の薄片で覆い、それを柄付きの枠におさめたホーンブックが使われていました。ホーンブックの起源は1442年頃にさかのぼるともいわれています。

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