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2007年12月24日 (月)

美女と老婆

    女性のなりたい顔ベストランキングというのがある。すこし古いデータだが(2003年10月)韓国でのベストテンは以下のとおり。

    第1位はキム・ハヌル(「彼女を信じないでください」)4206票、第2位はソン・イエジン(「私の頭の中の消しゴム」)3210票、第3位はチェ・ジウ(「エアポート」)1580票、第4位はキム・ナムジュ(キム・スンウと結婚)、第5位はイ・ヨンエ(「親切なクムジャさん」)、第6位はソン・ヘギョ(「ファン・ジニ」)、第7位はキム・ヒソン(「悲しき恋歌」)、第8位はパク・ソルミ(「黄金のリンゴ」)、第9位はキム・ソヨン(「イブのすべて」)

    4年前の統計なので、現在ならキム・テヒ、ハ・ジウォン、ハン・ジヘ、ハン・ジミン、ナム・サンミや若手のハン・ヒョズ(「春のワルツ」)、ソン・ジヒョ(「朱蒙』)、パク・シネ(「「天国の樹』)、ユン・ウネ(「宮」)、キム・オクビン(「こんにちは神様」)などが台頭しているかもしれない。

   ところで、男性から見て意外に思えるのは、韓国を代表する美人といえば、キム・ヒソンかイ・ヨンエであろうが、なんとこれら正統派美人女優を抑えて、なごみ系、いやし系のキム・ハヌルがダントツの1位だったことである。おそらく、韓国女性は、あまりキレイキレイでなく、ほどほどを選択したのであろう。この結果には、当然との声もあり、「やっぱりハヌルでしょう」「同じ女でも、かわいいと感じる」と同性から好かれる人柄に人気が集中したようだ。

    これに比べると、日本女性は、なんとストレートにズバリ顔で選んでいる。「月刊デ・ビュ10月号」(オリコン・エンタメント)では1000人の女性を対象として「なりたい顔の女性芸能人」アンケートを実施した。

    第1位は沢尻エリカと新垣結衣、第3位は宮崎あおい、第4位は長澤まさみ、第5位は香里奈、第6位は浜崎あゆみ、第7位はリア・ディソン、第8位は蛯原友里、第9位は綾瀬はるか、第10位は松嶋菜々子と柴咲コウ。

    沢尻エリカが第1位の理由としては、「肌がきれいで顔型もきれい」「目鼻立ちがハッキリしている」「エキゾチックな風貌」「美人であり可愛い」「清純さと小悪魔的セクシーさを併せ持つ」という点に人気が集中した。やはり今年一番話題をふりまいた女優はエリカ様だった。

    エリカの魅力のポイントである「小悪魔」というキーワードで思い出すことがある。ケペルが学生の頃、銭湯の脱衣場に封切り映画のポスターがズラリと貼ってあった。緑魔子という女優はまさに小悪魔的魅力の象徴で、主演映画のポスターを眺めていたが、残念なことに映画は一度も見ずにおわった。ところがなんとNHK大河ドラマ「風林火山」の終盤の回に彼女が登場していた。川中島の決戦をしらす貪欲な老婆の役である。もちろん彼女の目はありし日の美貌を伝えるものの、多くの視聴者はただの奇怪な老婆にしか見えないであろう。女優というのは、いろいろの役を演じることで結構楽しんでいるのかもしれない。

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