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2007年11月 2日 (金)

南天堂と大正アナキストたち

   松岡虎王麿は大正6年、本郷白山上に喫茶兼レストランの南天堂を開業した。関東大震災前まで思想家・芸術家のたまり場として知られていた。大杉栄(1885-1923)、近藤憲二(1895-1969)、和田久太郎(1893-1928)、辻潤(1884-1944)、宮嶋資夫(1887-1951)、秋山清(1905-1988)、岡本潤(1901-1978)、萩原恭次郎(1899-1938)、壺井繁治(1898-1975)、岡田龍夫(1904-没年不詳)、矢橋公麿(1902-1964)、小野十三郎(1903-1996)などアナキストやダダイストが頻繁に出入りしていた。

   そのほか南天堂に出入りしていた人々に、中西梧堂(1895-1984)、今東光(1898-1977)、村山知義(1901-1977)、橋爪健、高見順(1907-1965)、きだみのる(1895-1975)、菊田一夫(1908-1973)、池山薫子、友谷静枝、林芙美子、平林たい子などもいた。

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