里御坊の女
「燃えよ剣」第4回「里御坊の女」。宝鏡寺尼門跡の里御坊だった大仏裏の古家に佐絵(赤座美代子)が住み、人に歌学を伝授している。というのは表むきで、この里御坊は、諸藩脱藩の士の隠れ場所の一つであった。佐絵はかれらの考えに共鳴し、この古家を管理しながら、かれらを世話し、勤皇烈女、といった存在になっている。武州で土方歳三に片腕を斬られた七里研之助(亀石征一郎)はこの里御坊にいた。監察山崎の探索で場所がわかった。土方と七里の決闘は一瞬に終わった。
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