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2006年9月19日 (火)

山田敬蔵、ボストンマラソン優勝

    昭和28年4月20日、第57回ボストン・マラソンで山田敬蔵(同和鉱業花輪鉱業所)は2時間18分51秒の世界新記録で優勝した。レースは第53回大会優勝者スウェーデンのレアンデルソンがまずリード、これを山田、カルヴォネンが追う展開となる。マラソンでよく使われる「心臓破りの丘」という言葉はこのレースが起源といわれるが、山田、カルヴォネン、アンダーソンの3人の大接戦となった。まさに終盤に山田がスパートして2人を離してゴールイン。タイムはザトペックの2時間23分3秒を大幅に更新する大記録。しかし2位のカルヴォーネンとはわずか28秒差、3位のアンダーソンともわずか41秒差という激しいものだった。日本人としては、第55回優勝の田中茂樹に次いで2人目。いよいよマラソンは10分台に突入した。しかしのちに残念ながらコースの距離不足が判明し、記録は抹消されている。

    山田敬蔵78歳。2006年4月のボストン・マラソンに挑戦し、4時間16分07秒という記録を残し完走する。生涯現役ランナーに拍手。

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