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2006年9月13日 (水)

天正少年使節団

    九州のキリシタン大名大村・大友・有馬の三侯は、宣教師バリニャーニの勧めによりローマ法王グレゴリー13世とイスパニア国王のもとに4人の少年使節団をつかわした。千々石ミゲル(清左衛門)、伊東マンショ(満所)、中浦ジュリアン、原マルチノらはローマに到着。使節の少年たちは14,15歳であったが、いずれも礼儀正しく馬上豊かに胸を張って町を歩いたので、人々の驚嘆を浴び、法王や国王にも好印象を与えた。天正8(1582)年のことだったが、8年後帰国した時は、すでにキリスト教禁制で少年たちの夢は消え去ってしまったのである。

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