書写山円教寺
円教寺(えんぎょうじ)は標高371mの書写山(しょしゃざん)山頂にあり、康保3年(966年)、性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれた天台宗三大道場の一つである。書写山と号する。豪壮・雄大な寺観から、「西国の比叡山」ともよばれる。
本尊は如意輪観音で、西国三十三所霊場第27番札所。姫路城主であった本多家5代の廟所。やはり城主であった榊原政房(まさふさ)、政祐(まさすけ)の霊廟がある。
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こんにちは。
円教寺は素敵ですね。行くのが大好きです。頑張って下さい。今日のお昼は、「さくら」の再放送の第122回と第123回を見ます。
投稿: ミリオン | 2024年2月 7日 (水) 13時46分