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2006年6月19日 (月)

ラス・カサスの告発

   スペイン人の聖職者ラス・カサスは、16世紀前半に中米でキリスト教の布教をおこなったが、聖戦の名を借りたインディオ虐待に批判の目を向け、『インディアスの破壊についての簡潔な報告』を著した。この書は、インディオ虐待の実態を報告し、征服戦争中止を訴える内容であったが、西洋諸国による反スペイン運動に利用された。しかし、彼のインディオ擁護運動は、後のラテンアメリカ独立運動に大きな影響を与えた。

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