旧約聖書の名前
アイザック・アシモフの『雑学コレクション』によると、「旧約聖書は二千年にわたる歴史だが、そのなかの人名はみなちがう。息子に、父や祖先の名をつけるといった重複はない」とある。
イエス、ヨセフ、ゼルバベル、エルヤキム(ヨヤキム)、ヨシア、ソロモン、ダビデ、エッサイ、ユダ、モーセ、アロン、ミリアム、アムラト、ケハト、レビ、ガド、アシュル、ルベン、イサカル、シメオン、セブルン、ディナ、ヨセフ、ベニヤミン、ダン、ナフタリ、ヤコブ、イサク、アブラム(アブラハム)、イシュマエル、エサウ、モアブ、ベン・アミ、ロト、イスカ、ハラン、アブラム(アブラハム)、テラ(アザール)、ペレグ、ヨクタン、エベル、シェラ、アルバクシャド、エラム、アシュル、ルド、アラム、セム、ハム、クシュ、ミツライム、ブト、カナン、ヤフェト、ノア、セト、アベル、カイン、アダム
主要人名を並べたが、旧約聖書に記されたイエスの系統は、イエスからダビデへ、ヤコブからアブラハムへ、アダムへと収斂する。
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