ケペル先生の研究分野
ブログ開設から1週間がたちました。このブログを見ていただいたり、コメントを送ってくださったり、多くの皆さん ありがとうございます。ケペル先生とは昭和36年4月から昭和44年3月まで放送されたNHKの子供番組「ものしり博士」に登場する人形の博士のことで「何でも考え何んでも知って、何でもかんでもやってみよう」という言葉がとても印象にあってブログ名に即座に使用しました。(ちなみに助手はマーブルチョコレートで有名な上原ゆかりちゃんです。ベレー帽が可愛かったですが、いまごろどうしてるかなあ・・・)後でわかったことですが、「ケペル先生」というブログがほかにもいくつかあることを知りましたが、重なってすみません。同世代の人にとても影響をあたえた番組なんでしょうね。わたしは36年の最初から見ていた世代ですが、8年というのはかなり長寿番組なので6歳年下の妻もかすかに知っているとのことで、推定年齢55歳から45歳くらいまでが、ケペル先生=ものしり博士と連想できる世代です。このブログ名が本人結構気に入ってますのでこのまま変えずにいこうかと思います。「ケペル」はイタリア語のPerche(なぜという意味)からの造語だそうです。
このブログのカテゴリーというか範囲に関してですが、あまりしぼるとネタ切れしそうなので、世の東西を問わず、森羅万象の事物を取り扱います。博覧強記のケペル先生は独学であらゆる分野の研究をしています。いわゆる巷の「専門なき専門家」です。一見雑学の羅列のようですが、小石を積み重ねて裾野を広くして富士山を築くことを夢みています。
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